自己破産者のひとり言

自己破産と言うと暗く、後ろ向きで、カッコ悪く、ネガティブな印象しかありませんが、人生を生き抜く上ではとても助けられる制度であります。僕が自己破産を経験したからこそたどり着いた生き方や他者との関わり方、日々の暮らしなどを綴っています。

面接を受けて

上から目線

パート先で、昇格の面接がありました。

面接は希望者で、上司の推薦が

あるものという条件なので、

別に希望しなければ、

面接も受けなくていいのですが、

僕は受けてみました。

昇格面接と言っても、

昇格した場合の労働条件も

全く示されないまま当日が来るのです。

もはや自社で働いていて、

他社には行く力もなく

この会社でずっと働くから

昇格面接を受ける人と

勝手に考えたような態度です。

やはり、まずは雇用条件を提示し、

この面接で昇格した場合の

見える化」が必須でしょう。

それを勘案して、

面接を受けるのか否かの

判断材料としなければ、

ただ上意下達で、昇格したけど

前よりも大変ですよ...

な〜んて事にも

なりかねませんから(汗)

僕は、あくまでも

今は社会勉強の

やり直しをしている最中なので、

こんな体験が出来たことは

本当に良かったと感謝しています。

ただ、やはり従業員の立場が

いかに弱い者か実感したのは

間違いありません。

余談ですが、

結果は昇格でした...

未だに労働条件は不明ですが(爆)