自己破産者のひとり言

自己破産と言うと暗く、後ろ向きで、カッコ悪く、ネガティブな印象しかありませんが、人生を生き抜く上ではとても助けられる制度であります。僕が自己破産を経験したからこそたどり着いた生き方や他者との関わり方、日々の暮らしなどを綴っています。

差別用語

昔の映画

近年は差別用語として

放送出来ない言葉が増えています。

「老人」

これもテレビ放送では

だめになった(なる)そうです。

老人が差別ならば、

若者でも差別でしょう。

名著「老人と海」を書いた

ヘミングウェイは、

あの世で嘆いているかも?(笑)

 

以前高倉健主演の映画を

テレビで見た時に

やたらと言葉の一部が

「無音」になっていました。

「お前ら○○だろう」とか。

昔の基準と今の基準が違うのは

よくわかります。

差別が良くないのも当たり前です。

しかし、それならば、

喫煙場所はどうでしょうか?

昔の映画でタバコを

路上の溝に捨てまくっている姿は

消さないといけなくなりますね(笑)

必要以上の「モラル」って

生きづらいかも知れませんが、

全ては人間が考えていること

大したことはないのかも知れません。