自己破産者のひとり言

自己破産と言うと暗く、後ろ向きで、カッコ悪く、ネガティブな印象しかありませんが、人生を生き抜く上ではとても助けられる制度であります。僕が自己破産を経験したからこそたどり着いた生き方や他者との関わり方、日々の暮らしなどを綴っています。

罪の意識は無い

苦情

最近入った同じ部署の男性に対して、

何人からか僕に苦情が入りました。

内容はどれも同じ・・・

「業務中に話しかけられて、

10分も20分も仕事が止まって

困ります。何とかしてください」

そう、要するに彼は、

「時間泥棒」だったのです。

僕は、彼と二人になって、

苦情を伝えると

「5分くらいだった・・・」

とか、

「僕は休み時間に話した」

と言うではありませんか(汗)

相手は業務中なんて

全く彼の頭には無いのです。

還暦になってこの意識・・・

とりあえず、

今後は業務以外の内容は

話しかけないように伝えました。

が、期待薄かな(笑)