自己破産者のひとり言

自己破産と言うと暗く、後ろ向きで、カッコ悪く、ネガティブな印象しかありませんが、人生を生き抜く上ではとても助けられる制度であります。僕が自己破産を経験したからこそたどり着いた生き方や他者との関わり方、日々の暮らしなどを綴っています。

善意の解釈、悪意の解釈

質問の捉え方

あるイベント会場で聞いた会話。

「ここは会場になっていますか?」

女性係員

「何の会場のことですか?」

と冷たく言い放ちました。

いや〜僕はこの会話を聞いて、

一刻も早くこの人をクビにしないと

イベントのイメージが台無しになると

汗をかきましたよ(笑)

あきらかにこの係員には

「悪意」を感じます。

既に会場に来た人が、

「ここは会場なのか」と

聞いているのに

「何の会場」とはこれいかに。

当然、

「はい、ここは○○の会場です」

と答えるのが当然でしょう。

こんな会話しか出来ない人間は

接客業に就いてはいけません。

人とは一切会話しない場所で

働いてもらいましょう(笑)