理想的なバトンタッチ 長いようであっという間だった 平成と言う時代も 今日が最後の日となりました。 こんなことをのんびり書けるのは、 やはり天皇陛下の気配りの賜物でしょう。 薨去して即改元という 従来の流れではなく 自分が元気なうちに譲位して、 次…

間違った方向へ向かう「法は悪法であっても法である」誰かが、こんな事を言っています。会社の決まりごとが、なんだかおかしいと感じても、そのルールを守るしかないというのを的確に表現する言葉です（笑）もちろんルールは守らないといけないでしょう。た…

平和すぎるのが仇？ 恐らく将来、 天皇になるであろう 悠仁親王が通う学校で、 事件が起きました。 テロ対策とか言いながらも どこへ行っても、 あまり厳重な警備を感じない 平和な日本が住みやすくていいな～ とは思っていましたが、 今回はそんな平和が 仇…

怒りに任せるのは損相手が自分の思い通りにならない時、怒りに任せて相手に怒りをぶつける人がいます。過去の僕ですが（汗）そんな対応が、何も良い人間関係を生まないのは小学生でも理解できるでしょう。なのに、大人の世界では、頻繁に起きています。相手…

終わりの始まりの兆候「今日中にやれ」「来週、新たな会社行事が決まった」「大至急」「シフトが決まらない」こんな現象が、頻繁に起こり始めると会社の実情は、かなり厳しくなっています。それは、経済的な余裕が無ければ、目先の事しか見えなくなるからで…

人類の思い上がりか？先日、母子が暴走してきた車に跳ねられて亡くなるという事故がありました。運転手の責任や罪は大きなものでしょう。しかしもしこれが、合法的な自動運転の車だったら運転手は、欠陥車ゆえ大怪我をしたただの被害者になります。跳ねられ…

鉄道の存続は難しいか・・ 福岡県と大分県の山あいを結ぶ 風光明媚なJR日田彦山線。 この路線が豪雨で不通になってから 早、２年が経とうとしています。 昨日のニュースで示された 復旧案は３つ。 従来と同じ、鉄道での復旧、 線路の部分をバス専用道路にす…

楽しく生きるには・・銀行、航空会社など、破綻をきたしても、社会的影響が大きいとされる会社は、税金投入などで、生き残れます。そして、経営陣の罪は、ほぼ問われません。小さな会社では、全くそんな事はありません。これが社会の仕組みです。もっと言え…

楽観論と悲観論 日本の人口が減少しています。 今のペースで人口が減ると、 １００年後には、今の三分の一、 ４千万人ほどになるようです。 人口が減るのは悪いことでは無いと 楽観論を言う人もいます。 ただ、人がいない事で、 繁栄に繋がることが、 歴史上…

訂正が多い企業 「今日からこうやります！」 なんて、 いきなり従来のやり方が 突如として変わる会社があります。 そして、 「やっぱり準備不足なので、延期します」 変更宣言の直後にこんな 指令が来たりもします。 こんな事の繰り返しで、 一年が過ぎてい…

アメリカ大統領の行動来月、国賓として来日するアメリカのトランプ大統領が、再度、拉致被害者家族と面会するそうです。「会って何の解決になるの？」そう思う人もいるでしょう。しかし、何も発信しなければ、忘れ去られ、やがては、相手国の思う壺になりま…

徒党を組む弊害を排除使われる身であると転勤なんてしたくないもの。ただ、何のために転勤があるのか？大義名分は、色んな支店で、経験を積ませて、さらなる会社の戦力になり、給料もアップするのことでしょう。しかし裏の意味は違います。同じメンバーで固…

知らない人ばかり・・・ 只今選挙シーズン真っ最中。 国会議員ならば、 ある程度は知っていても 地方の市議会議員候補なんて、 正直知らない方ばかり（汗） 地元の政治に無関心といえば、 それまでですが、 みんなは知っているのかな（笑）

あるお店にて 旅の土産を買うため、 ある小さな地方都市の 小綺麗なお店に入りました。 そこでの会話です。 僕「○○庭園に行きましたよ」 店員「もう桜が散ってますよね・・・」 そこなのか、話のツボは？ 今、○○庭園には桜よりも素晴らしい そして有名な藤の…

復興とは言うものの 東日本大震災があった地方の 放射能汚染による 水産物輸入禁止に関する第二審が 日本の提訴棄却という結果になりました。 そもそも原発が無ければ 放射能汚染などはなかったはずですから こんな提訴も不要だったわけです。 原発がもたら…

信用度の極致昨日フェリーに乗りました。そこで驚いた事は、切符の改札がない上、係員も不在で、勝手に乗船、勝手に下山するのです。3千円以上の船賃なのに！日本人の信用度の極致？なのかも知れません。ずっとこんな日本であることを願うばかりです。

時間とお金時間を短縮するためにお金をかけて飛行機に乗る。以前はこれが常識でした。しかし今は、LCCなど、時間を短縮した方が、時間をかけるより安いなんてこと日常茶飯事です。ある国のお偉いさんが、何日もかけて列車移動し、トップ会談をしましたが、あ…

5年先の話と思っても新しい紙幣デザインが発表されました。来年ぐらいに変わるのかと思ったら5年先のことだそうです。しかし、東京オリンピックだって、6年も先と思っていたらもう来年。政権のお祝いムード作りだとか揶揄する人もいるようですが、何事も準備…

辞任した大臣 このごろ発言に問題があったとして 辞任した大臣がいます。 彼の発言を見てみると そのどれもが本当に正直なのです。 しかし、世の中は、 本心を隠してうまく立ち回れる人が、 徳をする、利益を得る、 素晴らしい人生を送れる・・・ そんなシス…

みんな考えること企業の業績がよくない時、よく聞く言葉、「圧倒的差別化」「絶対真似出来ない商品」もちろん同業他社を意識してのことです。しかしこれは順境の時にやらなければ、うまくいきません。戦争で負けそうな国が起死回生の秘密兵器や作戦で相手を…

環境が整わないと 会社などで 「仕事は頑張るんじゃなく 楽しむんだ」 そんな言葉が ここ十年ほど良く聞かれます。 確かにその通りでしょう。 ただし、前置詞がつきます。 「楽しむ環境づくりを しっかりやるから」 これが大前提です。 夜中まで残業している…

本心を知らないと・・・ いつもニコニコして、 無理を聞いてくれる人がいます。 そんな人を上司は、 いつも快く引き受けてくれるから また今度もお願いしようと考え それが積み重なっていきます。 するとある日突然、 溜まっていたマグマが 爆発してしまうの…

言い負かす快感 知識が乏しい人を 言い負かすことで快感を覚える 知識のある人も 一定数いるでしょう。 観光地などで、 案内の人が説明した矢先、 「それはこうですよ！」 とかぶせて来る人。 まさに知識と言う凶器を持った人です。 知識というのは、 他人の…

隣の芝生は青い「るひかごから墓場まで」昔、学校で習った言葉です。イギリスの社会保障制度は、手厚く、日本は貧弱みたいに教えられました。今のイギリスを見て、どうでしょうか？やはり隣の芝生は青かったという言葉がふさわしいようです。

指導なんて二の次 一人でも部下を持ったら やることは一つです。 それは、 いかに部下が働きやすい 環境を作るかです。 それ以外に上司の役目はありません。 働きやすい環境をつくれば 作るほど部下は成長し、 そして会社にも社会にも 貢献していきますから。

辞任した国会議員 「忖度しました」 正直に話した人が辞任しました。 世の中は面白いもので、 正直者は、だいたいにおいて 打たれやすいものです。 忖度したのに 全くしていないふりをするのが、 大人の処世術でしょう。 そう言った意味で、辞任した人は、 …

不満があっても 職場の悪口ばかり言って、 「今度こそ辞める」 そんな事ばかり言う人がいます。 そして、大半は辞めません（笑） 新しい会社に行くあてや、 自分で商売して今以上に 楽しく働ける人は、 そもそもそんな事は言いません。 ひたすら黙って、 い…

怖い事 新元号が「令和」と決まりました。 平成に慣れているので、 初めは変な感覚ですが、 昭和から平成になった時と同じく、 いつしか慣れるでしょう。 そんな「慣れ」ならば、 素晴らしい慣れです。 しかし 慣れると言えば、 悪習慣という慣れもあります…

人間なんて好き嫌いで生きている 同じミスをした場合、 ある人にはお咎め無く、 ある人は降格させる・・・ そんな人事など 日常茶飯事です。 人間というものは 好き嫌いで生きているのですから。 ただ、降格されたから 不幸なのかというと そればかりは言え…

誰がやっても地方の観光地には廃墟のような放置された施設が多くあります。開業前には希望的観測のみで作られ、閑古鳥が鳴き、作られた後はその責任の所在も無くそのまま放置。予想は、あくまでも作れば儲かる人が出すもの。作った後が大変なのに（笑）この…