日田彦山線の将来
鉄道の存続は難しいか・・
福岡県と大分県の山あいを結ぶ
風光明媚なJR日田彦山線。
この路線が豪雨で不通になってから
早、2年が経とうとしています。
昨日のニュースで示された
復旧案は3つ。
従来と同じ、鉄道での復旧、
線路の部分をバス専用道路にする
BRTでの復旧、
そして、バスのみでした。
イニシャルコスト、ランニングコスト
ともに鉄道がずば抜けて高く、
やはり鉄道での復旧は、
難しいかと思わせる数字でした。
思うにJR九州はBRT案での復旧をし、
その後、各地の赤字路線をBRTとし
自動運転を導入していきたいのでしょう。
それは時代の流れですから
肯定すべきものでしょう・・・
また見たいという気持ちは、
収まることはありません・・・