人数が多いと失敗も多い
責任感と人数は反比例
企業では複数人数で確認することを
ダブルチェックなどといい、
一人で確認するよりも間違いが起きにくいとされています。
もちろん、これがベターな場面もあるでしょう。
しかし、反対に複数人で仕事をやった場合こそ
間違いが起こり易くなる場合もあります。
それは「他の人がやってくれたから大丈夫だろう」
という意識が全員に芽生えるからなのです。
だから社員に複数人数で仕事をさせる場合には、
必ず責任者を決めておく必要があります。
そうすれば「人任せ」的な結果は
少なからず防げるでしょう。