自己破産者のひとり言

自己破産と言うと暗く、後ろ向きで、カッコ悪く、ネガティブな印象しかありませんが、人生を生き抜く上ではとても助けられる制度であります。僕が自己破産を経験したからこそたどり着いた生き方や他者との関わり方、日々の暮らしなどを綴っています。

弱者の視点

年を取ることの意味

僕はもうすぐ還暦ですから

当然老眼になっています。

老眼になる以前には全く分からなかった

年配者の悩みが良くわかるようになりました(笑)

まず、明るくないと文字が読めないのです。

とにかく、事務所でも、店でも、役所でも

暗いのです(笑)

所定の用紙に記入する時や

何かの会員証を作る時など、

明るければ見えるのに〜っという場面が多々あります。

「弱者」を想像、想定することは大切ですが、

やはり「弱者」にならなければ、

本当に困ったことや改善点はわかりません。

せっかく僕も老眼という弱者のお墨付きを貰ったからには

これを生かした発信をして、世の中の老眼の方が

楽しく快適に暮らせるしくみを作りたいものです。