自己破産者のひとり言

自己破産と言うと暗く、後ろ向きで、カッコ悪く、ネガティブな印象しかありませんが、人生を生き抜く上ではとても助けられる制度であります。僕が自己破産を経験したからこそたどり着いた生き方や他者との関わり方、日々の暮らしなどを綴っています。

人が多い弊害

誰かがやるだろう

通常二人でやる仕事を

三人でやった場合に

効率良く、早く正確に

出来るかと言えば、

そうでもありません。

むしろ

効率悪く、不正確になる場合もあります。

その原因は、

「三人いるから誰かがやるだろう」

そんな思いが各自に芽生えるからです。

もちろん人数が多いのが悪いのではなく

人数に見合った仕事内容や

分担の意思疎通が必要だというお話です。

人がいれば仕事が捗ると

安易に考えず、考えて増やすことが

大切ですね。