2018-12-14 昼行灯の生涯 日々の所感 赤穂浪士討ち入りの日 旧暦の12月14日は 赤穂浪士討ち入りの日。 以前はこの日前後に テレビドラマが放映されたものですが、 最近は、過去のものになったようで、 あまり見かけませんね。 主君の仇をとる為に 昼行灯(ひるあんどん)と 揶揄されながら 冷静沈着に物事をすすめ、 遂に初志貫徹した大石内蔵助は、 やはり只者ではなかったのでしょう。 でも主君の浅野内匠頭が短気をおこさず、 吉良上野介に切りつけなければ、 歴史に全く名を残さない 平穏な人生を全うしたかも知れません。 どちらが良かったのか? もちろん本人からすれば 後者に決まっていますよね(笑)