自己破産者のひとり言

自己破産と言うと暗く、後ろ向きで、カッコ悪く、ネガティブな印象しかありませんが、人生を生き抜く上ではとても助けられる制度であります。僕が自己破産を経験したからこそたどり着いた生き方や他者との関わり方、日々の暮らしなどを綴っています。

終わりの始まり

かすかな徴候

人手不足で大変なのに

「時短しろ」

「残業するな」

そんな呪文を唱えはじめるのは、

その会社の「終わりの始まり」

への徴候と言えるでしょう。

要するに、トップが、

全く現場を見ていないし、

頭の中がすべて

「お金」で

埋め尽くされているからです。

それに輪をかけて、

「会社の方針に従えない奴は

減給だ!云々・・・」

こんな言葉も増えてきます。

ここまで来ると、

もはや終わりの中間?

かも知れません(笑)