ピノキオ
消火器の使い方
僕のパート先で消防訓練の時、消火器の使い方を練習するので、
消防署に「水消火器」という消火剤ではなく水が出る
練習用の消火器を借りに行ってきました。
そこで、使い方を習ったのですが、それがとても分かりやすいのです!
20代後半くらいのシャキッとした消防士が、
消火器は「ピノキオ」と覚えてくださいね!
と教えてくれました。
「ピ」は「ピンを抜く(安全のためについているピン)」
「ノ」は「ノズルを前に向ける」
「キ」は「距離を取る(火に近づき過ぎない)」
「オ」は「押す(消火器のレバーを押す)」
いや〜これは素晴らしい!
メモもとらず、一発で使い方を覚えました。
これなら小学生でも分かりますよね!
会社でも教えるときや覚えるものは
こんな風に「超簡単」「一瞬」で理解出来るものばかりだと
失敗も減るし、それに比例してストレスも減るはずです。
僕がたまたま消火器を手配する係だったので、
こんなに素晴らしいことを知ることが出来、
今の職場には本当に感謝です!