自然とは戦えない
予報は無理
この度の大雨の被害が大きいことは
報道でしか知らない僕ですが、
やはり地震の予知と同じで、
ここまでの被害を予想し
事前の避難などを促すことは
出来ませんでした。
みんな「自然」に対して何を考えて
コメントしたり
報道したりしているのでしょうか。
自然との共存はとうの昔に捨てた
現代人なのに、まだ自然を
コントロールすることを議論しています。
自然とは、人知の及ばないものであって、
それで被害があっても
だれを攻めることも出来ないのです。
総理大臣も、気象庁も、役場の偉い人も
だれもが自然の前には無力です。
自然に破壊されたら
ただ作り直す、
また破壊されたらまた作り直す。
この繰り返しが人類の歴史であり
これからも不変の摂理なのですから...