自己破産者のひとり言

自己破産と言うと暗く、後ろ向きで、カッコ悪く、ネガティブな印象しかありませんが、人生を生き抜く上ではとても助けられる制度であります。僕が自己破産を経験したからこそたどり着いた生き方や他者との関わり方、日々の暮らしなどを綴っています。

英語が喋れない理由

必要か否か

小学校から

英語教育が始まりましたが、

僕は必要ないと思います。

僕ら世代の日本人の多くが、

英語を喋れないのは、

必要が無いからです。

日本にいる限り、

日本人は英語が喋れなくても

命に関わることは起きません。

母国語だけでは、

社会人として成り立たない

多くの国々とは違います。

国際交流の為に英語は

話せればベターだとは思いますし、

専門職の人には必要だとも思います。

でも、

僕は60年生きてきて、

英語が喋れないから

生命の危険を感じた事は

一度もありません。

小学生に英語を教える

時間があるならば、

日本の歴史や文化、

道徳心を習得する時間に

あて、まずは

日本の良さを習得する事で、

発信力のある、より素晴らしい

国際人になれると思いますから。