自己破産者のひとり言

自己破産と言うと暗く、後ろ向きで、カッコ悪く、ネガティブな印象しかありませんが、人生を生き抜く上ではとても助けられる制度であります。僕が自己破産を経験したからこそたどり着いた生き方や他者との関わり方、日々の暮らしなどを綴っています。

JR北海道

どうなるのか

今回の北海道地震は、

JR北海道にとっても

大きな痛手だったと思います。

黒字になる要素が皆無に近いのに

営業しないといけないJR北海道

広い北海道なので鉄道は便利でしょうが、

乗る人が少な過ぎます。

窮すると貧する...

お金が無いと保線もままならないはず。

だから事故が起きるという悪循環。

一般企業でも全く同じです。

 

JR北海道のWebサイトを見ると

「沢山の路線を廃線したいけど

皆さんどうでしょう?」

「このままじゃ破綻なので

バスに換えたい」

...みたいな

暗〜い話題でいっぱいです(汗)

事実だから、

伝えないといけないから、

地域の理解が欲しいから、

それは良くわかります。

でも、

Webサイトからして、

こんなに暗かったら

人は寄って来ないと感じています。

虫も人も明るい場所に

集まるのですから(笑)

劣等感

 生まれながら

劣等感とか嫉妬心とか

良くないことだと分かっていても

常に頭をもたげてきます。

これって、生まれながらのものかも

知れないし、

育った環境かも知れません。

人の成功を心から喜べる人間って

いったいどんな人なんだろう?

時々思います。

自分のことよりも他人の事...

それが成功者への近道と

分かっていても(笑)

 

 

スポットライトはどこに当てる

他人の行動を評論するなかれ

イギリスに短期留学した学生のことを

学生がいない場所で話している

いい年こいた大人の会話です。

大人A

「留学していたんだって、

英語話せるのかな〜?」

大人B

「短期だからね〜

難しいんじゃない」

大人A

「そうよね〜!短期じゃね〜」

こんな人たちと話をする時間

正直勿体ないと思いました。

他人の「良さ」を見ないで、

「出来れば私より劣って欲しい願望」

にスポットライトを当てるなんて。

とにかく、世の中この手の人が

多過ぎます(汗)

短期留学した学生の話ならば、

「留学したなんて勇気あるね!」

「何よりも体験することは

何物にも代え難いよね!」

そんな会話以外は不要ですから。

関西空港

想定外なのか?

昨日の台風で連絡橋に船がぶつかり

陸地との交通が遮断された関西空港

3000人もの人が、

空港に取り残されたそうです。

たった一本の細い橋しか頼れないなんて、

有事の際は一発の爆弾で関西空港

機能しなくなるという事でしょう。

しかもあれだけ超大型台風が来ると

言われ続けても空港を事前に閉鎖しないのは、

やはりお金が大切だったからでしょうか。

人間の所業なんてこんなもの..

今は取り残された人の無事を祈るだけです。

心のケアは大切

不備があって交換する時

たとえば、食品。

カビが生えていたとか、

髪の毛が入っていた時、

客が発見し、ものを

交換することがあります。

その時、考えなければいけないのは、

「問題なければ今日ここに来る時間も

ガソリン代や交通費も不要だった」

という客側の事情です。

ただ、同じものを交換すれば

それで終わりというのは、

客側からすると納得いかない

部分もあるはず。

この辺りの心のケアを考えて対応出来る

組織だと、きっと顧客は増えるでしょう。

バスの運転

声だし確認

先日、定期観光バスに乗ったら

半端ない運転手の

声だし確認を体験しました。

通過する全ての信号につきて

「青」を声だし確認、

歩行者、対向車、駐車中の車

右へ曲がる、左へ曲がる、

自転車が来る、停車する、揺れるなど

全ての「事象」について声を出し、

マイクで放送するのです。

これが安全に繋がるものならば

素晴らしいものかと思います。

ただ、声を出すことに

気をとられ過ぎることって

ないのでしょうか?

でも一番の効能は、

居眠り運転は、

皆無になる事ですね(笑)

探し物

マナー

何かを探している時、

周囲の人に

「○○見かけませんでしたか?」

などと巻き込む場合があります。

巻き込むのは問題ないとして、

大きな問題は次にあります。

当事者が探し物を見つけても

巻き込んだ人に

「見つかりました、ありがとう」

そう報告もしないで放置する事です。

巻き込まれた方は、

何かと気になり、

探してみたりして、

「探し物継続中」なのに...

何事も放置はいけません。

まずは完結させましょう。