会社にいて欲しいのか?
人を雇う側の覚悟
人気企業ならいざしらず
名も無き中小零細企業が、
安い給与で人を多く雇う場合には、
ある一定の覚悟が必要です。
「求めるものは何か?」
そう、中小零細が安い給与で
人を募集しても、完璧な人材など
なかなか来ません。
声が小さい人には接客させられないと
思いながらも声が小さい人しか来ない。
そんな時は、
「いて欲しいのか?
それともいなくていいのか?」
なのです。
いないより居た方がいいのです。
声が小さい人でも
誠実であれば、顧客には通じます。
声が小さくても顧客にしっかり通じる
企業にするのは経営者自身なのです。
求めるだけ求めても
みんなそっぽを向きますから。