休日に経済効果を求める
体育の日
僕たち還暦近い世代には、
昨日、10月10日は体育の日です(笑)
東京オリンピック開会式にちなんで
休日とされたのを知っている人も
多い(いや少ない?)でしょう。
政府の連休を増やし、
経済効果を高める施策で、
多くの休日は、「実」とは関係ない
月曜日に変更になったのは、
この十数年のこと。
休日の意味も考えないのは
不謹慎だとは言いません。
しかし経済効果とは人がいないと
それは絵に描いた餅。
人口がこれだけ減少して、
経済効果を高めるには
もはや外国人観光客に
お金を落としてもらう意外
ないかも知れないのです。
だったら、月曜日って
どれだけ関係あるんだろう?
外国の祭日とか休暇に合わせて
日本も準備した方が、
お金は回るのではないかと
思ったりします。
そして、
経済効果を狙った
どうなったのでしょう(笑)