自己破産者のひとり言

自己破産と言うと暗く、後ろ向きで、カッコ悪く、ネガティブな印象しかありませんが、人生を生き抜く上ではとても助けられる制度であります。僕が自己破産を経験したからこそたどり着いた生き方や他者との関わり方、日々の暮らしなどを綴っています。

10時間会社にいて・・

会社への貢献時間

世の中には10時間会社にいて

実質その半分ほどしか

働いていない社員もいます。

それは「社風」がそうさせるのです。

一人ひとりに管理が行き届かない

休憩時間がフレキシブルな業種の場合、

携帯電話を野放しにしておくと

驚くほどの「浪費時間」を発生します。

しかも喫煙場所が

屋外の離れた場所にあると

その時間はさらに多くなります。

長電話、スマホいじり、ダベリング等々。

それでも利益がある会社ならいい・・

はずはありません。

いくら規則を作っても

「社風」を一新しなければ

こんな現状は変わらないでしょう。

社風を変える特効薬は、

やはりトップの交代。

上が変わらなければ

下はもっと変わりませんから(汗)