自己破産者のひとり言

自己破産と言うと暗く、後ろ向きで、カッコ悪く、ネガティブな印象しかありませんが、人生を生き抜く上ではとても助けられる制度であります。僕が自己破産を経験したからこそたどり着いた生き方や他者との関わり方、日々の暮らしなどを綴っています。

勝手な思いは的外れが多い

独りよがりはしない・・

僕が経営者時代にやったこと。

「独りよがり経営」(汗)

従業員が何を望んでいるかを

全く把握せず、

こうやったら「喜ぶはず」と思い込み、

お金を使ったり、制度を変えたり・・・

今、二等兵として使われる身になって、

その無意味さが痛いほどわかります。

まずは、相手の話を聞くこと。

そして、その希望に添った

改良を重ねていくのが、

強い会社の条件の一つでしょう。

まずは、自分・・

ではなく

まずは、他人です。