マラソン会場変更に思う
選手ファーストでは無い
バッハと聞くと、
どうしても嘉門達夫の
チャラリー♪はなからぎゅうにゅう~♪
の作曲者、音楽の父バッハを
想像してしまいます(笑)
先日、「鶴の一声」でも書きましたが、
そんなバッハと並び?
巨匠であるIOCのバッハ会長は
やはりオリンピックの父?に
ふさわしい強権を発動しました。
「マラソンは東京やめて、
札幌にする。反論は許さない!」
これは、
暑さ対策の為の選手ファーストだと
言っていますが、
違うでしょうね(汗)
もし、東京で選手が倒れ、
さらには死亡したりしたら
莫大なお金を貰えるIOC会長の
立場を追われるからでしょう。
多くの権力者は、
自分が儲かるか否かが
全ての行動の基準です。
(不都合な真実)
選手ファーストなんて、
二の次三の次。
札幌市民の夏の楽しみ、
大通公園の夏祭り
大通りビアガーデンは
「ファースト」では
なかったようですね(汗)