時給の思い違い
先に話さないと後を引く
パートやアルバイトとして働く場合、
労働条件通知書を貰う前に、
必ず確認しておきたいのは、
その内容、特に時給です。
労働条件通知書を貰った後から、
「話と違う」
「時給が100円足りない」
などと言っても多くの場合は、
何ともなりません。
会社を止めて他に転職するか
我慢して働くしかないのです。
だから、「話し合いの場」において
メモをとって時給を確認して、
働く事に決めなければいけません。
もちろんこれは
雇用する側にとっても
クリアにできて良いことですが、
未だに「後出しジャンケン」的に
時給を抑制しようとする会社は
多々ありますので、
要注意かと思います。