自己破産者のひとり言

自己破産と言うと暗く、後ろ向きで、カッコ悪く、ネガティブな印象しかありませんが、人生を生き抜く上ではとても助けられる制度であります。僕が自己破産を経験したからこそたどり着いた生き方や他者との関わり方、日々の暮らしなどを綴っています。

体育会系がさわやかか?

僕の経験

以前、経営者だったとき、

数多くの社員やパートと

つき合ってきました。

採用した方も色んな経歴が

ある人で、お陰で、

僕も人との接し方が少しは

わかるようになったものです。

中でも体育会系の人は一般的に

「爽やかでカラッとしている」という

定説が間違っていることを

思い知ったのは

とても良い経験でした(笑)

体育会系の社員と

良くない人間関係になったのは

僕の責任も大きいですが、

恐らく本人の問題もあったでしょう。

だから今、アメフトの監督や

選手などの問題がテレビで報道され

およそ体育会の爽やかなイメージとは

かけ離れた、ドロドロした状況は、

「そうでしょう!そんなもんですよ!」

と言いたくなります。

特に監督で実績を挙げた人ならば、

権威や権力はしみついていますから

特に爽やかにはなれませんから(笑)