最前線を知らないと
マッカーサーの言葉
日本占領の最高司令官だった
マッカーサー元帥が戦争中に言った言葉。
「死んだ日本人だけが良い日本人である」
最前線ではなく司令部という
安全な場所で言った言葉です。
最前線の指揮官はそんな
悠長なことは言ってられません。
目の前で日本兵が迫ってくるし
自軍の被害も出ている中、
何をどうしたらいいか瞬時に考え
行動しなければならないのですから。
企業もこれと同じような
構造になっている場合が多くあります。
現場の困ったことをトップは
知らんぷり...(汗)
会社トップが最前線で
戦う必要はありませんが、
常に最前線を把握して、
会社を経営することが、
真の顧客満足を提供でき、
結果、会社繁栄となるのですから。