自己破産者のひとり言

自己破産と言うと暗く、後ろ向きで、カッコ悪く、ネガティブな印象しかありませんが、人生を生き抜く上ではとても助けられる制度であります。僕が自己破産を経験したからこそたどり着いた生き方や他者との関わり方、日々の暮らしなどを綴っています。

主人公は一人が良い

大河ドラマ

熊本の玉名市である(あった?)

今放映されている大河ドラマ

企画展の案内を見つけました。

そこには、

「主人公の一人である○○の・・・」

そう大きく書いてありました。

「主人公」

と書くか、

「主人公の一人」

と書くかはインパクトが

大いに違います。

「の一人」では見る人の

焦点が完全に合わないからです。

このポスターを書いた人は、

事実を書かれているので、

それは全く落ち度がありません。

正直で素晴らしいことです。

ただ、ドラマを作る側の人に

地元への理解は足りなかったと

見るしかないでしょう・・・

「今回の大河ドラマ

おらが町の○○が主人公!」

そう言いたいし、

誇りに思うのですから。

きっと

「今回の大河ドラマ

おらが町の○○が主人公の一人!」

とは言いたくは

ないでしょうから・・・