自己破産者のひとり言

自己破産と言うと暗く、後ろ向きで、カッコ悪く、ネガティブな印象しかありませんが、人生を生き抜く上ではとても助けられる制度であります。僕が自己破産を経験したからこそたどり着いた生き方や他者との関わり方、日々の暮らしなどを綴っています。

人にかける言葉

気分を上げる?下げる?

先日、職場の人から

「顔色悪いよね?大丈夫?」

そう言われました。

正直、こんな言葉を他人にかけるのは

全く不要なことでしょう。

僕は、

「はい、色白なんで、

良く言われますが、

25年以上風邪もひいていません」

さらに

「うがい、手洗い、マスク、

風邪の予防など一切やりません」

そして、極めつけに

「インフルエンザの注射は

40年以上やっていません」

そう返しました。

全部が事実ですし(笑)

人にかける言葉は、

その人が心地よくなるか

少なくともマイナスな感情を

抱かなくてすむものだけが正解です。

いかに顔色が悪いと思っても、

絶対に言わないのがマナー。

もし、顔色が悪いと思ってどうしても

言葉をかけたいならば、

「調子はどう?」

って明るく、軽く聞けばいいんです。

そうでないと僕みたいな例は、

なんぼでもあるのですから。