自己破産者のひとり言

自己破産と言うと暗く、後ろ向きで、カッコ悪く、ネガティブな印象しかありませんが、人生を生き抜く上ではとても助けられる制度であります。僕が自己破産を経験したからこそたどり着いた生き方や他者との関わり方、日々の暮らしなどを綴っています。

いきなり言ってくる

終わりの始まりの兆候

「今日中にやれ」
「来週、新たな会社行事が決まった」
「大至急」
「シフトが決まらない」
こんな現象が、
頻繁に起こり始めると
会社の実情は、
かなり厳しくなっています。
それは、
経済的な余裕が無ければ、
目先の事しか見えなくなるからです。
己の能力に自信があるならば、
自分をもっと活かせる場所を
見つけるのもいいでしょう。
もちろん、
会社が倒産してしまうまでは、
ここにいて頑張るというのも
もちろんありです。
それは、それで、また
何かのきっかけで、
良い方向に行く可能性を
秘めていますから。