自己破産者のひとり言

自己破産と言うと暗く、後ろ向きで、カッコ悪く、ネガティブな印象しかありませんが、人生を生き抜く上ではとても助けられる制度であります。僕が自己破産を経験したからこそたどり着いた生き方や他者との関わり方、日々の暮らしなどを綴っています。

企業の利益はどこで生まれる?

サービス残業という意識を忘れさせる方法

もちろん僕が推奨するのではありませんし

絶対にやってはいけないことですが、

行なわれている会社もあります。

労働契約が9時間拘束で、

1時間を休憩としたときに、実際は休憩を20分で終らせ

仕事を再開する、いやせざるを得ない体質の会社です。

月給制社員の場合、休憩時間の初めと終りにタイムカードは押さないので、

実際の休憩が40分不足していてもそれはあまり見えてこないのです。

これが月20日だと800分、約13時間も多く働いていることで、

年間だと150時間以上にもなります。

時間外手当が時間1000円としても150,000円ですよ。

社員が100人いれば1500万円か〜!

上手に?利益を出す会社もあるというお話でした(笑)