自己破産者のひとり言

自己破産と言うと暗く、後ろ向きで、カッコ悪く、ネガティブな印象しかありませんが、人生を生き抜く上ではとても助けられる制度であります。僕が自己破産を経験したからこそたどり着いた生き方や他者との関わり方、日々の暮らしなどを綴っています。

ちょっとした配慮

人の予定を考える

僕がパートに行っている会社で

健康診断があります。

1日で何十人かが検診するので、

時間が割り振られます。

シフト制なので、その日が勤務の人もいれば

公休の人もいます。

僕は公休日で、検診は午前の早い時間に予定が組まれていました。

僕はこの時間でももう少し遅い時間でも

あまり関係なかったのですが、

後から事務員さんに聞いた話しだと

公休日の人は午前の早い時間に

予定を組んで、その後、休日の時間を沢山使えるようにと

店長が考えたそうです。

この配慮は素晴らしいですね!

さすがという他ありません。

上に立つ人間でなくとも

常にこのような考えを持ち、

他人の予定を楽しくすることを

おおいに実践していきたいものですね!