自己破産者のひとり言

自己破産と言うと暗く、後ろ向きで、カッコ悪く、ネガティブな印象しかありませんが、人生を生き抜く上ではとても助けられる制度であります。僕が自己破産を経験したからこそたどり着いた生き方や他者との関わり方、日々の暮らしなどを綴っています。

まるで七夕

慣れない対応されるお客の悲劇

これは僕の最新の失敗談です。

先日、パート先で

宅配便の受付をしました。

僕が入社して、1年8ヶ月目で、

初の宅配便の受付です。

もちろん「やり方」は習っていましたが、

今までそんな場面に

出くわしたことが無かったのです。

初体験で一人で対応するのは、

かなり厳しいものがありました(汗)

何とか、商品をレジ打ちし、送料をもらい、

配送の手続きは出来たものの、

いくつか抜けているところもあり、

お客様を待たせるし、

僕が逆の立場だったら、不安になって、

別の店に行ったかも知れません。

忍耐強いお客様にはホント感謝ですね。

月一回でも受け付けていれば、

スムーズに出来る仕事でも

一年や二年に一回であれば、

やはり難しいのは僕だけではないでしょう。

 

でも顧客からすれば、

当たり前にして貰いたいことを

入社して一度も実戦した事がない人間に

時間をかけて不確かな対応をされることは

やはり嫌なものです。

もちろんお客さまに、

「僕は入社して1年8ヶ月で、宅配便受付は

お客様が初めてなんです!よろしく!」

なんて言いませんから、お客様からすれば

スムーズに対応して貰って当たり前なはずです。

もちろん、僕がシュミレーションで、

宅配便の受付を何度もやっていれば、

少しはましに行ったとは思いますので、

今後1年後か2年後のためにも(笑)

シュミレーションはやっておきますよ!