自己破産者のひとり言

自己破産と言うと暗く、後ろ向きで、カッコ悪く、ネガティブな印象しかありませんが、人生を生き抜く上ではとても助けられる制度であります。僕が自己破産を経験したからこそたどり着いた生き方や他者との関わり方、日々の暮らしなどを綴っています。

私語をさせない方法

暇と群れは大敵

接客業で上司の悩みの

上位に来るものの一つに

店員同士の私語があるでしょう。

もちろん、

接客業で無い仕事でも、

業務中の私語はダメですが(笑)

私語が多くなるのは、

店が暇なときや、

客が少ないときです。

接客で忙しいときには

そんなに私語している余裕がありません。

だから私語をさせないならば、

「暇」を無くすことです。

客がいない間に

何かをさせて私語が出来なくして

しまうのかと言えばそうではありません。

客がいない時に何かをさせても

「客がいない」という意識があれば

私語はなくなりませんから。

では、どうするか?

複数人数いるから私語は起きるわけで、

暇なときは、表に出る人数を減らすのです。

要するに「裏で待機」させておき、

忙しくなったら表に出す。

もちろん会社によって、業態によっては

難しいでしょうが、

出来る職場もあります。

仕事の時間だから

仕事をさせないとと考えれば

ずっと表に置いておきたくなりますが、

待機も仕事時間と考えれば、

それもありかと思います。