自己破産者のひとり言

自己破産と言うと暗く、後ろ向きで、カッコ悪く、ネガティブな印象しかありませんが、人生を生き抜く上ではとても助けられる制度であります。僕が自己破産を経験したからこそたどり着いた生き方や他者との関わり方、日々の暮らしなどを綴っています。

無くても困らないもの

何が必要?

僕は自己破産して財産もないので、

必要最小限以外はお金を使いません。

当たり前ですが(笑)

還暦間近で資産が無いといくことは

大病や、事故、そして何よりも

老後を心配しないといけないのですが、

正直、心配してそれが

安心に取って変わるのならば

心配もしがいがありますが、

何も起きていないのに

将来を悲観するのは、

精神衛生上良くはありません。

だから心配するのは、

問題が起きたあとにするのが

楽しく暮らす一つのやり方でしょう。

 

今の僕には資産は無くても困りません。

だから今のみを考えています。

ただ、多少将来の事も考えながらですが(笑)

ただ、この話しは真っ当に?

普通に?生きている人には

あまり通じないかもですね(笑)