自己破産者のひとり言

自己破産と言うと暗く、後ろ向きで、カッコ悪く、ネガティブな印象しかありませんが、人生を生き抜く上ではとても助けられる制度であります。僕が自己破産を経験したからこそたどり着いた生き方や他者との関わり方、日々の暮らしなどを綴っています。

親切心があだとなる例

人は忘れる生き物

他人の仕事を親切心で代わりに

やってあげたら、

いつの間にかそれが自分の仕事として

当たり前になっていた...

そんなことがあると思います。

最初は「ありがとう!助かります」

と言っていた人たちも

やってもらうのが当たり前になり

たまたま好意的にやってくれた人が、

その仕事をやらないと

「何でやらないんだ?」

「あんたの仕事だろう?」

そんな本末転倒のおかしな感情に

なられる事も多々あります。

親切心というのは、良い事です。

ただ、親切にして良い人には

親切としてずっと残りますが、

仕事を少しでもやりたくない人に

下手な親切心はあだとなるのです。

会社での親切心、

考えてから出しましょう(笑)