嫌な客と来ない客
企業にとって有り難いのはどっち
小売業をやっている場合、
どうしても嫌な客というのはいます。
ただ、嫌な客でも買ってくれる客と
来ない客とではどっちが企業にとって
有り難いのでしょうか。
例えば嫌みを言われるけど年間10万円買う客と
全く来ない(客ではないが)で年間0円買う客。
買わないという意味ですが(笑)
よく買ってくれている客の陰口を言う人がいます。
「なんか威張っている」
(黙っているだけかも?)
「何回も来る」(来てもらって有り難いのに)
(買い忘れがあったりしているかも?)
「少ししか買わない」
(買いたいものを厳選しているだけかも?)
「安くなったものしか買わない」
(経済観念がしっかりした人かも?)
「店に長居する」
(じっくりと吟味してくれているかも?)
などなど。
これって、なんだか本末転倒な気がして
仕方がありません(笑)
こんな従業員がいる会社は、
早急に社員を啓蒙し、
何が有り難いものなのか
徹底して教育した方が、いいと思いますね!