ユニバーサルデザイン
何が大切なのか?
Wikipediaでは、
文化・国籍・言語の違い、
老若男女といった差異、
障害・能力の如何を問わずに
利用することができるように目指した
施設・製品・情報などの
設計(デザイン)のことである。
このように書いてあります。
なんだか、ユニバーサルデザインには
とてもお金がかかりそうな気がしますが、
身近なことを考えれば、
いくらでもユニバーサルに出来ます。
会社であれば、
「能力の如何を問わずに」仕事が出来る
一般化を行うこと。
例を一つだけ。
新人に対してわからないことを
誰に聞けば良いかを明確にして
教えておく事。
教えれば出来る人なら
教えなくて出来るベテランとも
一定のレベルは同じこと。
これだけでも十分
ユニバーサルな会社になれます。
意外と分からないことで
ただ一人悩んだり、
聞いたら怒られると怯えて
誰にも聞かないまま
時が過ぎることは多いもの。
ユニバーサルデザインな会社であれば
会社繁栄は間違いなし・・・かも(笑)