自己破産者のひとり言

自己破産と言うと暗く、後ろ向きで、カッコ悪く、ネガティブな印象しかありませんが、人生を生き抜く上ではとても助けられる制度であります。僕が自己破産を経験したからこそたどり着いた生き方や他者との関わり方、日々の暮らしなどを綴っています。

セクハラ パワハラ

トップの意志一つ

社長の見えないところで起きるのが

セクハラ、パワハラです。

もっとも社長がやってしまう場合もありますから(汗)

どこでも起きると言っていいでしょう。

僕のパート先でも毎日のようにこの二つの行為は目にします。

このハラスメントと呼ばれる行為が無くならないのは

会社のトップが本気で教育していないのと

そのような行為で困った時の相談窓口がないということです。

僕自身、社員に対しての言葉使いは最悪だったので、

逆の立場になってみて、どんなに嫌なものかが

良くわかりました...

少なくとも社員同士での言葉使いや態度は

徹底した教育と実践が必要だと思います。

親近感あるぞんざいな言葉使いはいいとしても

名前を呼び捨てにしたり、お前呼ばわりしたり、

大声を張り上げて怒鳴ったり、女性にハグしたり

頭を撫でたり、なんで結婚しないの?と言ったり

この時点でアウトだと教え込まないといけません。

顧客に関しては教育していても

社員に関しては言葉使いも何も教育しないのは

やはり大きな問題だと思っています。

まずは社内の言葉使いを綺麗なものにすると

会社はきっと素敵になれるはずです。